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【2-3歳向け】日本語の絵本<海外在住で購入・気軽に読む方法も>

続編【2-3歳向け】です。この記事では日本語の絵本の中で娘が気に入ったものを紹介します。うちの娘は、おはなしはほぼ聞かず、好きな絵を探したりめくるのが楽しー!なタイプ(2歳現在も変わらず)。なので、おはなしを追って読まなくても楽しめる、しかけ絵本が多めになっています。

☆順次更新中(0・1歳~楽しめるものも含みます)

 

  • 絵本を読んであげたいけど、子どもはあまり興味がない
  • 視覚や触覚でも楽しめる絵本が欲しい
  • 日本語の絵本今すぐ欲しいけど、帰国予定がない…

英語の絵本についてはこちら↓

日本語絵本(日本購入)

おやさいどうぞ・どんなはながさく? (しかけえほん)

コクヨのしかけえほんシリーズ。0歳~
野菜の絵をめくると、皮がむけたり、切れて、サラダやカレーが完成。花はめくるとつぼみからに花が咲き、季節の花が学べる。しっかりとした厚紙でできていて、めくりやすく破れにくい。娘は「おやさいどうぞ」がお気に入りで、めくっては閉じめくっては閉じ、繰り返し読んでいます。野菜を切るページでは手を包丁にしてページをトントン。しかけとオノマトペがいっぱいで楽しい絵本。

クリスマスのかくれんぼ (かたぬきえほん)

かくれんぼシリーズ。どうぶつ・のりもの・たべものなどたくさんの種類がある中で、シーズンだったのでクリスマスをチョイス。

穴のあいたページをめくるとサンタやプレゼントの形が出てくる楽しいかたぬきえほん。これなあに?とクイズ形式で読み進めていく。毎ページ形の違う穴を触るのも楽しい。

かたづけできた・トイレでできた(モンテッソーリのせいかつえほん)

絵本を通してせいかつを学ぶシリーズ。優しい絵。
我が家では「トイレでできた」は、トイトレで座っている時に読むのが習慣になっています。トイレに座った状態だと、最初から最後まで絵本を読むことができることを発見。「でた~」と男の子が成功するシーンでは自分も「でた~」と嬉しそうに言っています。(でてないけど笑)

日本語絵本(アメリカ購入)

Kindle電子書籍(日本ストア)

絵本も電子書籍で読める時代。海外にいても気軽に読めて便利。しかし絵本限定にすると少ない…メジャーどころもあればよいのに。そんな中で良いと思ったものをご紹介。

音でよむ昔ばなし①ももたろう

「じゃぶじゃぶ」「ずんずん」「どんぶらこ」など、題名の通り音で読むももたろう。おはなしは絵を邪魔しない感じでひっそりと下のはじに。お話を読むもよし、絵と擬音だけで楽しむのもよし。簡潔でイラストも分かりやすく、2歳児に丁度よい。昔話シリーズで、他に3匹のこぶた・うらしまたろうもあります。

パンダ なりきりたいそう

パンダと一緒に体操!対象年齢3~5歳ですが、2歳でも十分楽しめます。イラストの真似をしながら親子で体操。親の元気も必要。笑 ジャンプや片足タッチなどできることがでてくると嬉しそう。そのうちでんぐり返しもできるかな?室内で体を動かすのにぴったりです。

アマゾンプライム

Prime会員は無料で見られる絵本は…現在3冊でした。寂しい!

なっとうぼうや 学研おはなし絵本 Kindle版

内容はよく分からないですが、2歳の娘は「ねばねば∼」の歌が気に入ったようです。オノマトペってやっぱり強い。2~4歳ぐらい向け。

でこぼこホットケーキ 世界文化社のワンダー絵本 Kindle版

絵も内容も可愛くて、優しい世界。好き。対象年齢3~8歳と書かれていましたが、絵だけ見ながら親が簡単におはなし(字が結構あります)するならもっと小さな子でも楽しめめると思います。うちの娘(2歳)には内容はまだ難しそうだったので、絵を見ながら、「まぜまぜ」「もぐもぐ」「どうぞ」などの簡単な言葉で読みました。
ぬまがさワタリの ゆかいないきもの(秘)図鑑

これは絵本では…ないか?一応図鑑だったので。以前話題になった「なんかへんないきもの」を書いている方の作品。大人が読んで面白い。動物のユニークな特徴が面白おかしく絵描かれていて、2歳にはこの面白さは伝わらず。大きくなったら面白いと思う。

 

絵本のみで言うと種類はとても少ないですが、その時によって対象の本は変わるので、のぞいてみると良いかもです。1冊1000円ぐらいの本が読めるので見てみる価値あり!

ちなみに、Kindle Unlimitedなら絵本の種類も豊富。

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