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【クレヒスなし】アメリカ でクレジットカードを面倒な工程を省いて作った方法

ハワイに来て仕事を初めて1年、クレジットカードを作ろうと思ったのにクレジットヒストリーがなくて審査落ちたけど、セキュアカードなどの面倒な手順は踏まずに、 無事"Hawaiian Airlines Bank of Hawaii World Elite Mastercard"を作ることができました!という話です。

経緯

ハワイに来て半年、そろそろクレジットカードが欲しくなりメーシーズでクレジットカード(メーシーズのみでしか使えない会員カードタイプ)を申請してみるも審査に落ちる。その後仕事を初めて1年仕事してるし大丈夫でしょ。とBank Of Hawaii(以降BOH)のクレジットカード申請を行うも審査に落ちる。もやもや。ネットで調べるとクレヒスが必要なので、そのためにセキュアカード作りましょう!とか、クレヒスなくても作れた(作れるカードが限定的?)、むしろ仕事してない人でも世帯収入(夫の収入)で大丈夫とか色々。ややこしい。

私はハワイアンマイルが貯められるこのカードが欲しい!今更マイルも貯まらないセキュアカードで何か月もクレヒス貯めてとかしたくない!欲しいと思ったら今欲しいんじゃ!とBOHに助けを求めに行きました。

※クレジットヒストリー(クレヒス)・セキュアカードって何?って方はググってみてください。たくさんの方が詳しく説明してくれています。

 

BOHのスタッフさんと一緒に再申請~カード取得

事の流れを説明し、一緒に再申請を手伝っていただくことに。その場で申請書類を書いて、必要書類(身分証や直近1か月分の給与明細など)を提出。その後BOHのスタッフさんがカード会社に電話をして、前回落ちたことやもしプラスに必要な情報あったら言ってほしいみたいなことを伝えてくれてました。たぶん。(本人確認の質問と、スタッフが代理で話して良いかの確認時のみ電話にでました)

しかし後日、またしても審査落ちの手紙が届きました。

理由は ”too few accounts with sufficients satisfactory performance" (審査に必要なアカウントが足りないってこと?) いや、クレジットカードまだ1枚も持ってないし、クレヒスないって言ったじゃん。ということで、申請を手伝ってもらったスタッフさんに手紙を添付してどうしたら良いかメールで連絡。

”I will submit the declination letter to our credit card department to have them try to appeal for you to get your application approved. ”(クレジット カード部門にこの手紙を渡して、申請が承認されるようにアピールしてもらうね。)と返信を頂きました。

その後、スタッフさんから追加で出してほしい提出書類や家賃の確認などのメールが来たので添付・返信して待っていると、審査に通りました!の通知が来て無事にクレジットカード取得に至りました。

銀行に間に入ってもらったのが良かったのか、はたまた英語で自分でアピールできれば審査結果を覆すことは可能なのか。まぁ、諦めないで良かった。

カード会社は本土にあるので、ハワイで私と同じようにBOHで手伝いをお願いする場合は、電話がつながる午前中に行くことをおすすめします。すごいピンポイントな話でしたが、誰かの参考になれば幸いです。