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【ハワイ】妊娠が発覚したらやること <保険プランの確認・産婦人科選び・初診予約>

ハワイに来て数年、只今妊娠中です。

初めての妊娠、しかもアメリカで… 英語は苦手… 友達も少ないし…

コロナで普段と違うことが多々あるし… つわりめっちゃしんどいし…

と、私自身不安だらけでいろんな方のブログを読んだり(ありがとうございます)、検索魔になったので、誰かの役に立ったら良いな。と更新しています。

市販の妊娠検査薬で陽性を確認した後、まず保険会社に自分のプランを確認、産婦人科選び、初診予約を行いました。

保険会社にプラン内容確認の電話

病院に行く前にまず必要なのは自分の保険内容の確認です。

私の保険は、HMSA。保険証にプランとナンバーみたいのが書いてあるけど、どのグレードで何をカバーするかネットでHPを検索するも見ても分からず…勇気を出して電話することにしました。(←電話苦手、特に英語が恐怖) 聞きたいことは先に英訳してメモしてから電話しました。

HMSAのカスタマーサービスに電話。日本語話せる方いますか?と聞いたら、通訳を入れてくれて、3人での通話になりました。<日本語通訳が利用したい場合は「Can i use japanese interpreter?」と聞けば大丈夫です。保険会社などであれば使えるとこも結構あると思います!>

問い合わせの内容は、

①途中で仕事を辞めた場合や解雇になった場合、保険はどうなるのか 

②自分の保険プランは妊娠出産についてどのくらいカバーしてくれるのか

③HMSAが提携していて、保険が適用される産婦人科医(OBGYN)で日本語が通じる方を紹介してほしい

の3点。

回答①

仕事を辞めたり解雇になった場合の保険は、コブラという制度で、実費で同じプラン(内容変更も可能)を継続することもできる(制度が使えるかは勤め先の会社に確認)し、healthcare.gov 行政のサイトから違う保険に加入することもできる(辞めてから2か月以内)とのことでした。コロナの影響での失業の場合、無償で保険加入できる場合もある(夫婦二人とも失業保険のお世話になっていれば?)、家庭の総収入によってはクエストという国の保険(無料)に入れる可能性もある。とのことでした。

回答②

妊娠に関するカバーは自己負担額10%・ラボでの血液検査負担20%、定期医療訪問・出産費用・産後フォローアップ1回がカバーされることを教えてくれました。

回答③

3人の先生の名前と住所・電話番号を教えてもらいました。知り合いが通っていた産婦人科医の先生も気になっていたので検索してもらうと、私の保険でもOKとのことだったので候補は4人になりました。

産婦人科選び

こちらでは産婦人科と出産をする病院は別で、出産をする病院に担当の産婦人科の先生に来てもらうというスタイルです。電話で教えてもらった先生もネットで調べましたが、出産ができるカピオラニ病院内(別棟)にクリニックがあるということもあり、結局知り合いから聞いていたYazawa先生にお願いすることにしました。

カピオラニ・メディカル・センター・フォー・ウーマン&チルドレン (Kapiʻolani Medical Center for Women & Children)はあの元大統領オバマさんが誕生した病院だそうです。関係ないけどなんかすごい。

初診予約

クリニックに電話して、妊娠したこと、担当をしてほしいことを伝えました。

最終生理の日が聞かれ、5週の後半ごろ電話したのですが、まだ早すぎたようで7週1日の日に初受診が決まりました。

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